中小企業のためのブランド構築総合支援サービス「BRANDOC(ブランドック)」

BRANDOC(ブランドック)は2月より「ブランド経営塾」として全面リニューアルします。
現在、新規会員の募集は停止しております。

BRANDOC(ブランドック)とは・・・



BRANDOC(ブランドック)最新情報




2011年12月27日
BRANDOC(ブランドック)は、2012年2月に「ブランド経営塾」として全面リニューアルいたします。
会員制度をよりシンプルにして、わかりやすく使いやすい実践コミュニティにしていきたいと考えています。
もちろん、サービス内容もグレードアップしますので、どうぞご期待ください。


2010年11月8日
12月2日(木)に東京商工会議所品川支部にてセミナー講演をします。
タイトルは「不況に負けない基盤を築くブランド経営とは?」
詳細・お申込はこちらをご参照ください。



2010年11月4日
BRANDOC(ブランドック)は、サービス・リリース1周年を迎えました。
さまざまな形でご支援・ご協力いただきました皆様に、深く感謝申し上げます。

BRANDOC(ブランドック)が生まれた背景


BRANDOC(ブランドック)は、中小企業のためのブランディング総合支援サービスとして誕生しました。中小企業経営においてブランドは数多くのメリットを生むのですが、「その方法がわからない」「専門家がどこにいるのかわからない」「大手コンサルティング会社や広告会社に支援を依頼するのは敷居が高い」等、数々のハードルがありなかなか取り組むことができないという現実がありました。そうした現状を打破するために、当社が持つノウハウをパッケージ化し、中小企業や個人事業主にとって利用しやすい会員制コンサルティングプログラムとしてご提供することになりました。

ブランドは中小企業に有利な経営革新をもたらす(ブランドのメリット)


価格・機能競争からの脱却(ブランディングと差別化の違い)

私たちは「ブランディング」と一般的なマーケティング戦略上の「差別化」とは違うと考えています。単に機能・性能や表層的なデザイン、あるいはコスト・価格などで競合他社との差別化を図っても、いずれは体力勝負で大企業に負けてしまいます。たとえ苦労して技術特許や意匠登録などの法的保護を獲得したとしても、その間にも世の中は変化し無意味になったり陳腐化したりすることもあります。
ブランドは顧客の体験を通して生まれる唯一無二のもので、たとえ他社が模倣したとしても、それらはホンモノとは呼べません。差別化は競争戦略ですが、ブランディングは体験を通した顧客との関係性にかかわる戦略で、競争の概念を超越したものなのです。


新規顧客獲得コストの削減

一般的に企業が新規顧客を獲得する手順として、リスティング(潜在顧客のリストを作る)⇒アプローチ(潜在顧客にこちらから接触して見込み客に変える)⇒クロージング(見込み客を顧客にする)という手順を踏むことになります。
しかし、ブランドが確立されていればリスティングもアプローチも不要になります。見込み客が自らこちらへ寄ってきてくれるのですから。さらには、既存顧客も自らの選択が正しかったことを確信し、安心感・信頼感を深めます。これにより、宣伝広告などに費用をかけなくても「客が客を呼ぶ」という状況が生まれ、もちろん既存顧客の離脱も防ぐことができるのです。


経営基盤の安定化

ブランディングの最終目的は、経営基盤の安定化にあります。経営(ビジネス)は、顧客を創造し維持することなくして成立し得ません。安定的に創造し維持するために、ブランディングは非常に重要です。ここで私たちが言っているブランディングとは、単にマーケティング戦略上一般的に使われるブランド戦略のことではありませんし、競争戦略上の差別化戦略ともちがいます。ブランドを構築することも、またブランドを維持することも、顧客との関係性にかかわる戦略です。言いかえれば、ブランディングとは顧客との関係性の構築、維持、発展をめざす戦略です。顧客なくしてビジネスは成立し得ないのですから、経営基盤の安定化にブランドの果たす役割は非常に重要であると言えます。


なのになぜ、未だ多くの企業がブランディングに取り組んでいないのか?(ブランド構築の障壁)


ブランディングには手間と時間がかかる

これには「その通りです」としか言いようがありません。どんなに大金を投じても、ブランディングは一朝一夕にはできません。手間を惜しまず、地道にお客さまにとって価値のある体験を提供し続けなければなりません。また、ブランドを築くにはそれなりに時間がかかることも避けられません。さらに、ブランドは常に進化し(新しい顧客価値を生み)続けなければ淘汰されてしまいます。
いずれにせよ手間と時間はかかるのですから、ブランド構築に取り組むと覚悟を決めたら「膳は急げ」「思い立ったが吉日」です。今日からでもすぐに始めることがブランド構築への最短の道なのです。


誰に相談していいのか(どこに専門家がいるのか)わからない

ブランディングのメリットは十分理解しているのだが、具体的にどのように進めたらよいのかわからないし、誰に相談すればよいのかもわからないという中小企業経営者の方は多くいらっしゃると思います。実際、中小企業のブランディングに特化したサービスを提供している会社は数少ないですし、一般の経営コンサルタント(中小企業診断士)やマーケティング・コンサルタントの方に相談しても、多くの場合ブランディングについてマーケティング戦略のひとつとしてしか考えていない場合がほとんどです。当社では、ブランディングを顧客との関係性にかかわる戦略と位置づけ、さらにイノベーション(経営革新)によってブランドの顧客価値を高めるという観点から、専門性の高い独自のコンサルティング・サービスを提供しておりますので、ぜひ一度ご相談ください。


ブランディングは大手企業がとる、多額の費用がかかる戦略だと思っている

ブランディングを「競合との差別化により市場での優位性を築く戦略」ととらえる以前の考え方に従うならば、確かにそれは大手企業が、持てるリソースの大きさを活かして選択すべきマーケティング戦略のひとつと言えるでしょう。しかしながら、今私たちが考えるブランディング、ブランド戦略は、「顧客の経験価値をデザインし、顧客との関係性を構築、維持、発展させる」ということです。ブランディングにおいて目を向けるべきなのは、あくまでも顧客であって競合他社の動向ではありません。
ですから、大企業相手の消耗戦を仕掛ける必要はまったくありません。特定の市場でのナンバーワンを目指すのではなく、他に比類なきオンリーワンを目指すのが、中小企業がとるべきブランド戦略であり、今の時代に最もフィットする戦略だと確信しています。


「ホンモノ」を生み出し、それを世の中に問うて人々の幸福に貢献する(ブランドの本質)


ブランドは「信頼の証」だった大量消費時代

そもそもブランドは良い(間違いのない)商品を識別するためのしるし、言いかえれば「信頼の証」だったわけです。それによって、消費者にとっても商品をあれこれ比較して一番良いものを見つけ出すという手間(選択コスト)を省くことができるメリットがあるわけです。
かつてのモノ不足(需要過多)の時代には、需要を満たすためにとにかく数量を生産することが求められ、粗悪品(ニセモノ)も多数出回っていたわけで、その中から確かなホンモノを見分けるためにブランドは機能していたと言えます。
しかし最近では、「みんなが使っている有名商品を買っていれば間違いない」という消費者は減り、「自分に最も合っているブランドはどれか」という視点で商品を探す傾向が深まっているように思います。そうした時代の変化を踏まえたブランド戦略が必要なのです。


ブランドを通して自己表現する個性主張時代

大量生産・大量消費の高度成長時代が終わると、消費者は商品ブランドに個性を求めるようになりました。様々なファッション・ブランドの隆盛からも見られるように、人々がブランドを通して個性を主張する時代へと移りました。自分の嗜好やファッション・センス、あるいは経済的成功をアピールする手段として、ブランドが使われたのです。
このようにブランドを通して自己表現するということは、今も続いています。ただ、表現する中身は自己の「能力」(経済力やセンスなど)から「ライフスタイル」や「価値観」へと変わってきています。たとえば自動車。以前は高級輸入車やスポーツカーに乗り、豪華さや動力性能を自慢していた人たちが、今はエコカーに乗り、環境に配慮しているというライフスタイルをアピールしていたりするのです。


個別のブランド体験が伝播して潮流となる今の時代

さて、それでは今の時代におけるブランドの意味を考えてみるととうなるでしょうか。過去と現在で最も大きな違いは、情報の受け手であった消費者が発信者としての地位を手に入れたということでしょう。インターネットを介したコミュニケーション、とりわけソーシャルメディアと呼ばれるものの発達により、個人が得たブランド体験を容易に発信することができるようになりました。これは、今まで大企業が考えてきたブランド戦略を180度転換する必要が生まれてきたと言っても良いほどの大きな変化です。
しかしこれは、中小企業にとっては大きなチャンスでもあるのです。もはや、企業が多額の広告宣伝費を注ぎ込んでユーザーにブランド・イメージを刷り込んだり、ブランドに関する良い情報だけを一方的に発信するといった「コントロール」はできなくなりました。今、ブランドは顧客の体験からのみ生まれると言っても、ほとんど反論の余地はないでしょう。
ですから今の時代、企業がブランドを「つくる」ことは不可能に近いと言えます。そうではなくて、顧客のブランド「体験」をデザインすることによって、ブランドが「生まれる」ことを促進するのが、この時代に合ったブランド戦略だと私たちは考えています。


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■BRANDOC(ブランドック)は、有限会社文殊コンサルティング/BCD(ブランドコミュニケーションデザイン)研究所が開発した、会員制コンサルティングプログラムです。当事業は、中小企業経営革新支援法に基づく経営革新計画の承認(H21.8.31、千葉県)を受けています。